営業部門①

自分なりの営業スタイルを確立し、住宅ローンの魅力を発信

東京営業部 主任

【営業】2015年入社

【前職】地方銀行の営業

当社に入社を決めた背景

前職では、約6年にわたって地方銀行で主に法人・個人向けの融資を担当。金融業界や営業の仕事にはやりがいを感じており、特に数ある金融商品の中でも、住宅ローン借入はお客さまの人生にとって大切なイベントの一つですので、「いつか住宅ローンを専門的に扱ってみたい」という想いを持っていました。

 

ですが、経験や実績に比例する形で住宅ローン以外の業務が増えていき、年々「住宅ローンに特化したキャリアを積んでいきたい」という想いが強くなっていったため、転職を決意し、当社と出会ったわけです。

 

住宅ローンへの特化以外に決め手になった点は、会社の雰囲気です。募集要項の情報を通じて中途入社社員の定着率が100%近いことは知っていましたが、採用面接を重ねる中で社員の働きやすさを大事にしている印象を強く受けました。もちろん職場環境は実際に働かなければ分かりませんから半信半疑の部分もありましたが、あの時「ここで頑張ってみよう」と決断したのは大正解でした。

現在の仕事内容

当社は大手ハウスメーカー、マンションデベロッパー、不動産仲介会社をメインに幅広く提携していますが、私は主に東京エリアに本社を構えるハウスメーカーを担当しているグループに所属しています。営業の際は、各メーカーの事務所や展示場を巡って、ポイントを簡潔にまとめた自作の提案資料をお渡しして当社住宅ローンの特徴をご説明しています。

住宅ローンは差別化の難しい商品ですが、当社の場合は金融機関探しでお悩みのお客さまに対しても、ご家族での収入合算や担保評価、親族の協力体制といった周辺情報も含めた総合的な審査を行うことで、融資の可能性を高めています。そのため、こうした当社の特徴をハウスメーカーの方々に理解いただき、お客さまのサポートができた時にはとても充実感を感じます。

また、営業部は部全体の営業方針のもと、グループ内で取組方針や目標を定めた上で、各担当者がそれぞれ工夫しながら目標達成を目指しています。こうした自主性が尊重されているのも当社ならではの魅力です。

当社のココがオススメ!

充実したOJTと上司からのフォロー、仲間と切磋琢磨して働ける職場環境

「中途採用=即戦力」というのが世の中の常識かと思いますので、当社に入社したばかりの頃はやはり不安を感じていたのですが、良い意味で裏切られました。

提携業者との対話や、金融機関探しでお悩みのお客さまのサポートには、住宅ローンに関するより深い専門知識が必要なことから、入社してもすぐに一人で営業するのではなく、上司・先輩との同行訪問や稟議作成時のポイントについてレクチャーしてもらう等、手厚く、充実したOJTを受けることができました。

また、若手勉強会で審査のポイントを共有したり、日々の業務の中でライバル金融機関動向等をお互いに情報交換するなど、仲間と切磋琢磨しながら働いていけることもおススメポイントです。

1日のスケジュール

9:00

出社

提携先への直行や担保評価実査の場合もあり

10:00

提携先訪問

商品説明や提携先担当者と個別案件について打合せ

12:00

帰社

上司への報告やメールを確認

12:30

ランチ

同僚と会社周辺のお店で昼食

13:30

案件対応

電話・FAX・メールなどで提携先と案件相談

15:00

稟議作成

得られた情報を基に稟議書を作成

16:00

提携先訪問

社内業務が一段落したら、再び提携先に訪問

17:00

帰社

上司への報告やメールを再度確認

17:30

退社

翌日の訪問先への資料などを準備してから退社

【登録番号関東財務局長(7) 第01395号】
【日本貸金業協会 協会員番号 第005743号】
農林中央金庫
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